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熱帯スイレンの植え付け(高植え)

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熱帯スイレン植え付け高植え

ここ数年、熱帯スイレンの植え付けについて色々実験してきました。

もともとは、根量が増えると用土が膨張して株元が用土で埋まり、開花しなくなるトラブルが頻発したため、どうしたら埋まらなくなるか試行錯誤したのが始まりでした。

これまで色々試しましたがうまくいかず、今年試したのが「高植え」でした。

高植えとは、株元が埋まらないよう用土を2段にして上の段にバルブを高く植える方式です。上の段の用土が崩れないよう輪切りにしたプラコップて壁を作りました。

この方式で植え付けしたところ株元が土に埋まる鉢はほとんど無くなり開花が続くようになりました。

10月になり、実験の結果を検証することにしました。

高植えした株ですが現在以下の4形態になっています。

①、成長点が水中に出たまま花芽がでて開花モードを継続。
②、株が横に倒れて開花モードが継続
③、株が横に倒れ休眠モードに移行
④、バルブが沈んで株元が用土に埋まった状態で休眠モードに移行

今シーズンは一発肥料(100日タイプ)を使用して追肥は一切施していません。(計画では9月中頃には肥効が切れるので加温栽培するもの以外は追肥の予定はありません。)

肥料が効いている株やムカゴ種は開花モード継続中ですが、肥料が切れた鉢は休眠モードに入ったようです。

今回、芽出しせずに直接バルブを植えつけました。植え替える手間がかからないところがメリットです。

しかしながら、結果を検証してみると、横倒しのバルブが少なからず出ているのは事実です。

横倒しを防ぐには小さな鉢で芽出ししてから栽培鉢に植え付けするのが良いようです。来シーズンの課題です。

その他の結果ですが、なんとも不思議なのが4番目の「バルブが用土の中に沈んでる鉢」です。用土が膨張しているのではなく明らかにバルブが用土に埋もれています。沈んでいるといったほうが良いかもしれません。

沈むメカニズムは未だ分かりませんが、推測するに、休眠モードになり根が腐ってバルブを支えられなくなり、やわらかい用土の為バルブの自重で自然に沈んだというところでしょうか?

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非ムカゴ種ですがまだまだ開花しそうです。

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さすが、ムカゴ種 気温が下がっても元気いっぱいです。

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バルブが横倒しになっていますが成長点は元気です。

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ほぼ、休眠状態に移行しています。3個の子バルブが育っているようです。

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バルブが完全に用土に埋まっています。

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こちらもバルブが用土に沈んでいます。

次回はもう少し固く用土を練って見ようと思います。


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【2014/10/07 19:45】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)
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