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Who is ?

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Who is ?

今シーズンは何故か品種間違いがいくつか見つかっています。

冬越し作業で名前を付け間違えたり、数年前に国際交換で入手したものの今年初めて開花させたところ品種が違っていたりと、4品種の間違いが判明しました。

中でも一番不思議なのがこの「Who is ? 」です。N.Islamoradaのはずが、開花したところ薄いピンクの花が咲き花の形から「N.Hilary」と思われますが、「N.Hilary」は数年前に冬越できず絶やしたはずでした。

昨年育てていない「N.Hilary」がどこから現れたのか摩訶不思議です。それと本来の「N.Islamorada」はどこに行ってしまったのか・・・。

また、2009年にオーストラリアの方と交換で入手した「N.Charles Winch」ですが、これまで一度も開花させることができず、今年こそという思いで開花までこぎつけたところ,白い花が咲くはずがピンクの花が咲き、花形から「N.Pam Wilson」だったことが判明しました。

他に「N.Charles Winch」らしき株は持っていないので、オーストラリアから輸出されたときに間違って送られてきたようです。

「N.Charles Winch」は今年数人の方に里子で出しましたが、花が咲いて驚かれたのではないかと思います。

N.Pam Wilsonですので品種名変更願います。

N.Pam Wilsonは国内で流通していない品種ですので、もしかしたら品種間違いして喜ばれているかもしれません。


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【2014/09/30 21:34】 Water Garden - スイレン | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)
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葡萄と害獣被害 その⑦ (捕獲)

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葡萄害獣被害 その⑦ (捕獲)

罠を仕掛けて4週間経ちました。

当初は2週間の借用でしたが、セット1日で「イタチ」を捕獲しましたが、それを見ていたのか警戒されたようで捕獲できずにいたところ1週間後に1匹、さらに2週間後に1匹と計2匹のアライグマを捕獲することに成功しました。

1匹目は、「イタチ」を捕獲した物干し場に置いた罠にかかっていましたが、2匹目は進入経路を木材で塞ぎ、1箇所だけ進入できる入口を新しく作った床に設け、その出口に罠をセットして侵入したところを捕獲するという思惑通りの展開になりました。

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進入していたアライグマは計4匹なので残り2匹、進入口の手前に置いた餌が無くなっているので来ているようですが、警戒してか中には入ってくれません。

とりあえず、もう2週間罠を借りることにしてセットしていますがこれ以上の捕獲は難しいかもしれません。

我が家への進入経路ですが、色々監視カメラの位置を変えて撮影しているのですが、想定した経路では進入していないようで未だに特定ができていません。

未だ餌になる葡萄とキウイ、柿があるので引き続き調査して進入されないよう対策を取りたいと思います。

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【2014/09/27 17:25】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)
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葡萄と害獣被害 その⑥ (進入ルート)



葡萄害獣被害 その⑥ (進入ルート)

物干し場への強引な進入方法が判明し、侵入ルートの特定を始めています。

当初バーゴラから2Fの物干し場へ進入しているのではないかと考えていましたが、ビンゴでした。

実は、先週二日間2Fの窓から隠れてバーゴラーを見張っていたのですが、アライグマが現れませんでした。その後ビデオを確認したところ、1日目は私が諦めて止めた後の24時前にやってきて荒らして帰り、二日目は私が見張る前の8時過ぎから9時過ぎに出没していました。

庭のバーゴラではマスカットベリーAを栽培しているのですが、枝を伝ってアライグマが移動するため枝と葉が折られて棚下から空が見られるぐらいスカスカになっています。

ビデオでもベリーAの枝伝いに移動する姿が捉えられています。ここでも棚上から葡萄を引き上げて食べているようです。

被害を防ぐにはとにかく捕獲するのが一番ですが、残念なことに仕掛けていた罠にはかかっておらず、(罠の入り口前に置いた葡萄はそのまま残されていました。)イタチが入って捕獲されたのを見て警戒したか、イタチの臭いに警戒したかどちらにしても警戒して近づいていない感じです。

臭いが原因なら臭いを消さないといけないわけで、まずイタチの臭いを消すため、HCでペットの消臭剤を購入してゲージと床を消臭し、ゲージを新しい新聞紙で包みました。(新聞紙にも消臭剤をかけてみました。

餌も、葡萄ではなく業者の人が行っていた「キャラメルコーン」に変えてみました。

また、罠とは別に、これ以上ベリーAを荒らされないよう、遅ればせながらバーゴラの上を防鳥ネットで覆う対策も合わせて行いました。

これまでの調査でアライグマはベリーAの枝を伝って移動していることがわかってきました。

ビデオでは画面上か画面左から姿を表していますのでべりーAの枝元か藤稔の枝元を伝ってバーゴラ上に上がっているようです。上がる場所を確認するため、今度はバーゴラ全体が見下ろせる2Fの窓外にビデオを設置してみました。

ここまでの調査から考えられる進入方法ですが西隣の隣家(空家)の南側(垣根)から、うちの南側フェンスの外側にある擁壁上を伝って葡萄の株元付近まで来て、垂れ下がっているベリーAの枝、若しくはフェンスをよじ登りベリーAの枝か藤稔の枝伝いにバーゴラ上に上がって来ているのではないかと考えています。

今回のビデオでバーゴラ上への侵入が確認できれば、フェンスの乗り越え箇所と隣家からの進入箇所にビデオを設置してルートを特定し侵入防止策を考えようと思います。

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別のビデオファイルに記録されていましたが、棚から降りて地面を歩く姿が記録されています。通路に石灰を撒いておいたところ、足跡が残されていました。

【2014/09/01 10:24】 未分類 | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)
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