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スティールウール密閉式越冬法



スティールウール密閉式越冬法



熱帯睡蓮の越冬法としてメインで使っていますが、問題が無いわけではありません。
バルブに腐敗等のトラブルが無ければ良いのですが、腐敗等で水が汚れるとガスが発生します。その圧力は相当なもので1度ガラス瓶がBOXの中で割れたことがありました。圧力に耐えられなかったからです。
この圧力がバルブに及ぼす影響がどの程度あるかわかりませんが、良くないのは感覚でわかります。途中、水を入れ替えて圧を抜けば済む話ですが一度越冬作業してしまうと後はおませになったりしてしまいます。そして気がつけば蓋が膨張して蓋の隙間から水が滲みだすという事態になっているのです。滲みだした水も問題で、スチールウールの鉄イオンが溶け出ていますので空気に触れると赤茶けた錆び色の水になりそこらじゅうを赤錆で汚してしまいます。この赤錆結構頑固者で服などにつくと落ちません。
保存瓶もしかり、バルブを取り出したら直ぐに洗わないとガラス表面に錆が定着してしまいます。

今年は思いのほかガスが発生した瓶が多かった年でした。内圧が高いと手で蓋を回すことができず、瓶を割って取り出した物もありました。

越冬結果ですが、既に2品種は越冬できなかったことが判明しています。採用当初は成功率も高かったのですが、ここ2年ほど越冬ガラス瓶内全滅のケースも起こっており対策の必要性に迫られています。

やはり複数の方式で越冬させてリスク軽減をはからないとだめだということなのでしょう。

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【2013/05/18 08:58】 熱帯スイレンの冬越し対策 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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